GithubがPrivateリポジトリを無料プランで使えるようにしたと発表した事について騒ぎになっていたが、そもそもプランが色々変更されているみたいなので、それぞれがどんな感じなのか自分向けの備忘録として残しておく
プランの概要
個人向け
- Free プラン
- 無料
- publicリポジトリを作成可能
- privateリポジトリを作成可能
- ただし1つのprivateリポジトリに参加できる共同作業者は3人まで
- Issueやbug trackingは普通に使えるらしい
- Pro プラン
- 7ドル/月
- 旧Developerプラン
- Freeプランと同等の機能はもちろん使える
- privateリポジトリに参加できる共同作業者に制限がなくなる
- 追加でツールや解析機能?等を使える
- privateリポジトリでも以下が使える
団体向け
- Team プラン
- 9ドル/一人あたり月
- 最低5人分から契約可能
- 最初の5人分は1人あたり5ドル/月
- 5人を超えたところから上記の額分足されていく
- 例えば7人チームなら5*5 + 9*2 = 43ドルが毎月かかる
- OSSのチームなら無料
- ただしこの場合privateリポジトリ機能は使えない
- 大体Proプランでできることはできるっぽい
- 集団開発のための機能(マネジメントとか)がつく
- Enterprise プラン
- 21ドル/一人当たり月
- 自鯖にGithubを立てるという選択ができるようになる
- 優先したサポートが受けられるとか
参考
全てのプラン
https://github.com/pricing
料金設定について詳細
https://help.github.com/articles/github-s-billing-plans/
今回のリリースについて
https://blog.github.com/2019-01-07-new-year-new-github/
個人プランについて
ここ読めば日本語で概要はわかる
GitHubが無料でプライベートリポジトリを無制限に作れるようになったぞ☆